mustacheの導入について書きます。mustacheは、テンプレートエンジンです。色々な言語で利用できるということなので、一度学習しておくと他でも使えるので勉強しておくに越したことはないと思います。今回は、Rubyのmustacheパッケージを使って勉強します。
mustacheとは
テンプレートエンジンです。多くの言語で対応しているそうです。mustacheは、「口ひげ」という意味です。mustacheで使う記号({)が、口ひげに見えることからそのように呼ばれているそうです。
公式サイト
環境
- ローカル開発環境
Rubyのインストール
$ sudo apt-get install ruby
mustacheのインストール
$ gem install mustache
以下のコマンドで、mustacheが動作することを確認しておきます。
$ mustache
メモ:インストール済みのgemの一覧表示のコマンド↓
$ gem list
まとめ
今回は、mustacheを始める準備をしました。環境の説明、Rubyとmustacheパッケージをインストールするところまでしました。今後、mustacheを勉強していきます。