元Webデザイナー兼コーダーの備忘録

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Vue.jsを勉強し始めたら収拾がつかなくなりそうになった話

プログラミングを通して、新たな概念や仕組みをどんどん吸収していこうと思い勉強を続けています。最近、Vue.jsの勉強を始めたのですが、そこでMustache構文というものを知りました。ついでにMustacheも調べたのですが、そこからさらに他の取り組んだことのない分野について触れていたので、そちらにまで手を広げようか悩んでいます。今回は、そんなお話です。

Vue.jsの勉強を始める

JavaScriptが書けるようになってきたので、JavaScript関連でできることを増やしていきたいと考えています。YouTubeでライブラリやフレームワークについて話している方の動画を拝見したところVue.jsはとっつきやすいということなので、Vue.jsの勉強をすることにしました。

Mustacheと出会う

Vue.jsの公式サイトや学習サイトなどを参考にして勉強しているのですが、その過程でMustache構文というものに出会いました。Mustacheについて調べていると、色々な言語でライブラリが出ていることを知りました。自分が分かるのはJavaScriptなので、JavaScriptで勉強しようと考えていますが、参考サイトが少ないのでどうしようか考え中です。

YAMLとの再会

Vue.jsの勉強の参考にしているサイトでは、RubyでMustache構文の説明をしていました。勉強するからには手を動かしてやりたいところですが、Rubyはやったことがないので少し躊躇っています。また、Mustacheのデータ部分をYAMLというデータ形式で扱っていました。YAMLは初見ではないですが、記述のルールを全く知りません。そのため、YAMLも勉強した方が良いのか悩んでいます。

状況を整理する

今回のメインの勉強は、Vue.jsです。勉強の過程で、以下のような関連項目が出てきました。

色々調べているうちに本筋から離れてきたので、今回はVue.jsとMustache構文までを勉強の範囲とすることにしました。Mustacheは、Ruby版にするかJavaScript版にするか決め切れていませんが、どちらかでやろうとは思います。その次にYAMLの勉強をしようと思います。

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