開発する上でストレスに感じていたことがあります。今回は、その改善のためにしたことを書きます。具体的には、エディタにターミナルの機能を追加したことと仮想環境に接続する方法についてです。
課題
- エディタ
- PoweShell
- SSHクライアント
今までは、上記の3つで作業していました。この方法だと画面の切り替えが面倒です。そのため、Atomにターミナルを追加して、Atomだけで作業を完結することにしました。
Atomにターミナルを追加
- platformio-ide-terminal
上記のパッケージをAtomに追加しました。これは、Atom上でターミナルを操作できるパッケージです。
vagrantの仮想環境に接続するコマンド
下記のコマンドで仮想環境に接続できることを知りました。
vagrant ssh
使い方
- Atomのターミナル上で仮想環境を起動(
vagrant up
) vagrant ssh
で仮想環境に接続
所感
ターミナルの機能とvagrantのコマンドで、画面の切り替えを減らすことができました。開発する上での負担が減り、快適になりました。今後も開発環境を少しでも良くできるように、改善していきたいです。