元Webデザイナー兼コーダーの備忘録

HTML,CSSの入門記事やブログのカスタマイズについてアウトプットしています。

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【jQueryの入門書】「Web制作の現場で使う jQueryデザイン入門[改訂新版]」の感想

動きのあるページを作るには、jQueryを使うと良いです。JavaScriptという選択肢もありますが、jQueryの方がハードルが低いです。そこで、私が読んだjQueryの本をご紹介します。

本の要約

前半は、jQueryの説明と基本について書かれています。後半は、よくあるもののサンプルが掲載されています。また、jQueryプラグインについてざっくりとではありますが触れています。

本書は、Webデザイナーマークアップエンジニアの方が読むことを想定して書かれているようです。そのため、HTMLとCSSの説明はありません。HTMLとCSSの知識がある上で読むことをお勧めします。

学んだこと

基本の記述

jQueryは、何と言ってもJavaScriptより短いコードで書けるのが魅力です。JavaScriptdocument.getElementById("#sample")と書くところをjQueryでは、$("#sample")と書けます。

セレクタの種類

セレクタ一つ一つにコードと実行結果が掲載されているのは、丁寧で良かったです。しかし、セレクタの種類が沢山あることに驚いたのと同時に、それを使い分けるのは難しいと思いました。

イベント/ajax/アニメーション

イベント、ajax、アニメーションの方法について書かれています。基本の記述にプラスしてコードを書いていきます。コードの行数が増えますが、基本の記述の組み合わせなので難しくないと思います。一つ一つの命令を理解して、分からない箇所を無くしていくことが大切です。

サンプルでjQueryのイメージを掴む

サンプルが14種類掲載されているので、jQueryで作れるもののイメージが掴めるのではないでしょうか。ただし、サンプルコードのダウンロードが上手くできないことがあるようなので、何度か挑戦してみてください。私の場合、1回目は失敗しましたが、2回目で成功しました。

プラグインの使い方と作り方

使い方については問題ないですが、作り方の解説が少ないように感じました。ページ数の関係か、詳細には書かれていません。プラグインの自作に関しては、別途、調べる必要があります。

感想

少し古い本ではありますが、jQueryの基本について学ぶには、過不足ないように思いました。前半にjQueryの基礎、後半にサンプルが載っています。ポイントとなる部分は、図で説明されていて分かりやすかったです。しかし、本書に書いてある以上のものを作りたい場合は、別途、JavaScriptの勉強が必要です。

本書を読んだ後は、サンプルプログラムを改造したり、自作プラグインのための勉強をするのも良いです。また、 jQueryJavaScriptの記述を比較してみるのも良いと思います。